母親との金銭問題に関する結末と今後
私は母親とお金のことで考えが一致せず戦ってきたのですが、今日話を聞いたところどいういうことだったのかわかりました。
母親は、とりあえず、1万円くらい入れてほしいということでしたが、私は、自分のことは自分でやるし、自分にかかっているお金は自分で払いたいということだったのです。
私は、お金を払うには根拠が必要(相場がある)と考えていたので、「食費・公共料金がどれくらいかかっているのかがだいたいわかれば、ちゃんと払いますよ」と伝えていたのですが、母親はそこまではしたくなかったようです。
ただ、母親の考えでは、結局、家計全体の赤字は食い止められなかったので、結局、過保護の弊害は食い止められない結末でした。
自分としてはため息が出るのですが、これからは親を責めるのではなく、自分の問題点に向き合い、自分にできることに日々取り組んでいこうと思います。
また、まずは相手の話を聞いて理解する習慣をつけようと思います。
自分の主張や信条よりも、相手のニーズ・立場・気持ちを理解することを優先することで、他人とのトラブルを避けていきたいところです。
ちなみに私は忍耐力と自制心がある方で、理屈でお金を管理しているので資産は増えています。